焼肉きんぐのフィリピン初出店に密着。オープン3週間前に研修がスタート。研修用の肉が届かず調理研修がストップした。経営パートナーのエリックさんは工事が遅く、工事業者に怒りを爆発させた。研修では提供スピードの大切さを伝えていく。日本とフィリピンが認め合い1つのチームになった。無煙ロースターの吸引力は通常の1/3ということがわかり、業者に改善を依頼。また、オープン2日前に値上げをすることになった。フィリピンでは韓国式焼肉店が普及していて、焼肉きんぐはかなり高価な値付けをしている。フィリピンの物価は日本の1/5で、一番高いコースは日本人の感覚で2万円。フィリピン人は祝い事が大好きで、フィリピンのクリスマスは8月末から始まるという。
オープン前日、エリックさんが発破をかけたことで内装工事も間に合った。雨漏りしていたが、水は落ちていない。無煙ロースターはギリギリまで業者が努力した。5卓は故障し、修理済み21卓でオープン。目標人数は250人。国民の8割以上がクリスチャンというASEAN唯一のキリスト教国フィリピンでは、新店舗オープン時にはお祈りをする。コインとお菓子を撒いて商売繁盛を祈願。1組目の客はまさかの日本人で、次々とフィリピン人客が入店した。キッチンでは研修の成果か、順調な滑り出し。その後も客は途絶えず満席になった。
オープン前日、エリックさんが発破をかけたことで内装工事も間に合った。雨漏りしていたが、水は落ちていない。無煙ロースターはギリギリまで業者が努力した。5卓は故障し、修理済み21卓でオープン。目標人数は250人。国民の8割以上がクリスチャンというASEAN唯一のキリスト教国フィリピンでは、新店舗オープン時にはお祈りをする。コインとお菓子を撒いて商売繁盛を祈願。1組目の客はまさかの日本人で、次々とフィリピン人客が入店した。キッチンでは研修の成果か、順調な滑り出し。その後も客は途絶えず満席になった。