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「熊本大学医学部附属病院」 のテレビ露出情報

かつて熊本大学で腎臓について研究した宮家隆次さん&河北誠さん。2人は血液を専門とする医師で、腎臓が全身の赤血球をコントロールする重要な物質を出していると考え1960年代から研究を始めた。研究には貧血患者の尿を活用。研究を10年以上続け、世界で初めて物質の抽出に成功。処理した尿は計20トン。後にこれを人工的に作る方法もわかり、薬も開発された。
東北大学の鈴木教郎さん。腎臓から抽出される重要物質「EPO」が腎臓のどの部分から出されているのか、世界で初めて場所を特定した。場所は血液成分を調節している尿細管の近く。腎臓が全身の酸素の見張り番として働いていたことも突き止めた。
住所: 熊本県熊本市本荘1-1-1
URL: http://www.kuh.kumamoto-u.ac.jp/

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