熊本県熊本市にある住宅街の一角にあるオフィスは2019年に創業したCASTは社員15人の熊本大学発のベンチャー起業。社長は中妻啓。開発したのは1.5センチの小さなモノ。これが業界に革命を起こすと言われる超音波センサー。うすさは1ミリと老朽化問題に直面する工場での活用が期待される。配管にセンサーを取り付けるという。配管内部の減肉は長年にわたりガスや液体が通ることで配管の内側が腐食し、放置すれば穴が開き、大事故に。減肉の検査が必要だが工場の配管は温度が400度を超えることもあり、検査のたびに点検時はシステムを停止させる必要がある。そんな中誕生したのはCASTは超音波センサー。この超音波センサーの開発に欠かせない人物が熊本大学に。長妻と一緒に会社を立ち上げ、技術顧問をする小林牧子教授。彼女が目をつけたのはセンサーに使用される材料の性質。減肉の課題を突破する技術で、スタジオではその減肉について話題が出た。その影響で死亡事故もおきているが、法政大学の溝渕は、その対策にはまずは人とお金が必要だと答えた。また、技術の継承についても若い人がやりたがらないと答えたが、その点検現場は過酷を極めるという。
