舩水志円さんは6人きょうだいの5番目として埼玉県飯能市で誕生。両親は幼い頃に離婚し、母が6人の子どもを育てた。15歳の時に東日本大震災が発生し、翌日に家族で熊本県へ移住。 高校卒業後は大工見習いとなった。移住から5年後に熊本地震が発生。2度の大震災で気持ちが沈む日々を変えた言葉が「浮世」。「浮世」は元々「憂世」と書き、思い通りにいかないとても苦しくて儚い世の中の意味だったが、江戸時代に「浮世」に変わり、正反対の意味となった。辛く儚い世でも楽しもうと思い、作れる物は何でも自分で作る江戸時代生活が始まった。江戸時代生活を目指す為に必要な4つの条件が揃っていたのが宮崎県の山の中だった。
