アウェーで健闘を終えたバスケ日本代表だが、辻岡さんはフランス国歌は怖さを感じるほどの音の圧力を感じたと振り返った。第4Qには河村勇輝選手がフリースローを決めると、フランスのファンの表情が変わる様子も見られたという。河村選手は1番責任を感じているなどと謝罪する様子も見られたが、涙を流すことはなく次のブラジル戦に向けての決意が見られたという。トム・ホーバスHCは11人がいい仕事をした、いままでのベスト試合だと話した。富樫勇樹選手は勝ちきれた試合でもあったので悔しいが、自信になる試合だったと話した。
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