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アジアカップ2025が8月5日に開幕する。今回は日本代表の注目選手と見どころを紹介する。

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FIBAアジアカップ2025トム・ホーバス

トム・ホーバスHCがスタジオに登場。アジアカップに向けて注目選手を語る。メンバーはまだ決まっておらず、経験ある選手と若い選手を混ぜることが楽しみだと話した。富樫、渡邊はBリーグが終わったばかりなのでリフレッシュしてから話したい、若くて力のある選手が面白いとして、琉球の渡邊雄太や宇都宮ブレックスの小川敦也を挙げた。ジェイコブス晶はハワイ大学からフォーダム大学への転校を発表した。トム・ホーバスは、ジェイコブスはアジアカップでステップアップする、シューターとして3Pは40％以上入ってほしいと話した。アジアカップ予選で日本代表デビューしたハーパージュニアについては、あれくらいボールプレッシャーをかけられる選手は少ないと話した。山ノ内勇登については、パリ五輪の前にジェイコブスよりも良いかと思って迷っていた、ポテンシャルは高いと話した。河村勇輝については、NBAも最初は時間がかかったがもう理解して自分のバスケットができている、シュートも上手くなったと話した。河村はNBA挑戦中に3Pシュートのフォームを改善した。トム・ホーバスは4月12日にNBA挑戦中の河村を視察し、8か月ぶりに再会した。

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河村勇輝はNBA挑戦中に3Pのフォームを変えた。リリースを速くし、アーチの高いシュートに改造した。高い軌道でリングに届かせるためには今まで以上に強く打つ必要があるため、全身を使ってシュートを打つようになった。24時間使用できるチームの施設でシュート練習をした。

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