埼玉県熊谷市の巨大温度表表示板から伝える。きょうは特別に午後6時30分の気温23.1度を掲示していただいている。気象庁のマスコットキャラクターのはれるんが来場。はれるんは小中学生に気象や 防災、防災について関心を高めてもらおうと作られたキャラクター。熊谷市といえば暑い町というイメージがあるが熊谷地方気象台の宇野澤直輝は「気象庁から発表しました3か月予報では関東甲信地方のことしの夏の平均気温は平年より高くなる見込み。昨年は観測史上最も暑い夏となったが、ことしも顕著な高温になる可能性が、暑くなる。またことし4月からは新たに人の健康に重大な被害が生じるおそれがある暑さが予測された場合に発表される熱中症特別警戒アラートという運用がスタートされている。暑さ指数がすべての観測地点で35以上になると予測される都道府県を対象に前の日に発表される」と説明。発表された自治体では冷房が効いた施設、クーリングシェルターを無料で開放することが求められていて、こちらの百貨店もクーリングシェルターとして利用できる。またほかにも熊谷市では市内30か所にこういった場所、用意されている。