GWで車の移動も増える中、注意したいのが車内での熱中症。京都市消防局が車内温度の上昇を検証した実証実験を紹介。午前11時前22.7℃だった車内の温度はみるみる上昇。30分後には温度計にエラー表示が。50℃以上であることを示しているという。また、日本気象協会も異例の暑さで車内での熱中症への注意を呼びかけ。車内の温度を効率的に下げる方法として、まずは窓を全開にし、エアコンを外気導入にして走行。熱気が外に出たら窓を閉め、エアコンを内気循環に切り替えると良い。モータージャーナリスト・岡島裕二氏は「アイドリングストップを停止するのがよい」とコメント。