熱中症新常識について、帝京大学医学部附属病院の三宅氏が解説。湿度が高いと汗が蒸発しにくく熱が体にこもり、熱中症のリスクが高まる。気温が高いことに気がつかないことが問題で、長袖の服やマスクの着用、ダイエットやコーヒー・酒をたくさん飲むこと、シャワーで済ませることもリスクになる。また蓄積型熱中症にも注意。暑さ、疲れ、水分不足が続くと蓄積して熱中症になる。