- 出演者
- 三宅正治 遠藤玲子 木村拓也 宮司愛海 矢澤剛 東中健 青井実 広瀬修一
オープニング映像とオープニングの挨拶。
遠藤キャスターのわたしの一本は、冷凍たまごで2つの目玉焼きを作ること。ラップで包み冷凍して一晩おく、流水で流すと殻がむける。半分に切ってフライパンで焼くと2つの目玉焼きができる。
岐阜県多治見市ではきょう全国で最も暑い37.6℃を観測。福島市では36.0℃を観測。山梨、愛知、福岡などでは今年はじめて熱中症警戒アラートが発表された。熱中症に厳重な警戒が必要。
G7サミットを終えて石破首相はカナダで会見を行った。会見で国民1人あたり2万円、低所得者・子ども1人あたり4万円とする給付金額について、昨年度の給付や他の支援策を踏まえ決して少なくないとした。消費税について、社会保障に宛てられる貴重な財源で減税は慎重な上でも慎重であるべきだとした。野党が内閣不信任案を提出した場合の対応については明言を避けた。石破首相は今夜帰国予定。
カナダで開かれていたG7サミットは17日、6つの分野に関する共同声明を発表。レアメタルの供給網強化へG7以外の国を含め協力する方針を確認した。ロイター通信によると、ウクライナ情勢についてはアメリカの反対で共同声明の合意に至らなかったという。議長国カナダのカーニー首相は、共通の解決策を見つけるための努力に価値があるとした。G7サミットの来年の開催地はフランス東部のエビアン。
衆院本会議で野党側は自民党の井林財務金融委員長がガソリン税の暫定税率廃止法案の審議を拒否していると追求し、自民党が反論した。採決が行われ、野党各党の賛成多数で解任決議が可決した。後任の委員長について、本会議での選挙で決める方向となり、立憲民主党は後任に阿久津幸彦議員を擁立する方向で調整しているが、過半数には若干票が足りないという。与党は自民党から出すべきと主張している。
東京都議会議員選挙、ポスター品位保持のための「公選法」改正の影響は。改正は「他人・政党の名誉を傷つけたりわいせつな画像を記載しない」「商品広告や営業に関する宣伝をしてはいけない(反した場合は100万円以下の罰金)」など。掲示板もポスターが貼られている所以外はシートで覆われていたりなど変化がみられ、杉並区は「落書き防止」大田区は「貼り間違え防止」などが目的とみられている。隠しかたが各エリアで異なる理由について都の選管は、参院選候補者数の目安を共有しているその部分をどう隠すかは各区市町村に任せているということ。公選法改正の必要性について総務省は「選挙の適正な実施の確保に資するための措置を講ずることが目的」としている。
神奈川・湯河原町、宿泊税導入へ。宿泊税は(1人1泊の宿泊料金に対して)、5万円未満→300円・5万円以上→500円・12歳未満修学旅行の学生など→免除となる。2026年4月からの導入を目指している。
所属事務所の25周年記念コンサートに中山秀征さん・中尾ミエさん・松本明子さんなど豪華芸能人が集結。松本さんは「中尾ミエさんとお話しできるなんて渡辺プロ時代想像できなかった。もう怖い先輩で」などと話した。
東京・お台場から矢澤剛による中継。矢澤剛は「今日の最高気温は上がった。今年の最高記録を更新した場所も多かった。富士山の山頂付近に雪が残っていた。富士山はW赤富士となっている。」等と解説した。
全国の天気予報を伝えた。
今回から新たに生まれ変わったFIFA Club World Cup 2025は4年に一度の開催となり、参加チーム数も大幅にアップした。その大会にアジアチャンピオンとして日本から浦和レッズが参戦。Jリーグが手配したチャーター機でアジアを代表し大会に臨む。浦和は所詮でアルゼンチンのリバープレートと対戦。試合は3-1で敗れた。大会の賞金額は10億ドル、優勝賞金は最大で181億円。出場するだけで約14億円、GS1勝で約3億円が貰える。
大谷翔平は、変化球・スイーパーを武器にしてきたが、きょう注目するのは、シンカー。シンカーの割合は、2023年には6%だったが、きのうは29%だった。シンカーの平均球速は、2023年は152キロだったのに対し、きのうは157キロだった。鈴木は、変化量があるなかで、ストレートと変わらないスピードになってきていて、魔球に近い、肘に負担のかかるスイーパーに頼るのではなく、シンカーも混ぜながら、ゴロを打たせてアウトをとり、球数も減らしたい狙いがあるのではないかなどと話した。
ドジャースとパドレスの試合。大谷翔平は、第1打席、初球・2球目のストレートをフルスイング。追い込まれて、最後は、カーブで空振り三振に倒れた。第2打席、初球は膝下へのストレート。2球目で、太ももへのデッドボールを受けた。大事には至らず、大谷は1塁に歩き出した。きのうの試合でも、4回にドジャースのパヘスがデッドボールを受けていた。きょうの試合では、大谷がデッドボールを受ける前、パドレスのタティスJr.がデッドボールを受けた。この流れから報復とみなされ、審判が両チームに警告した。これに対し、ロバーツ監督が猛抗議し、退場処分となった。試合は4回、パヘスが2打席連続ホームランを放ち、ドジャースが同点に追いついた。大谷は、第3打席、空振り三振に倒れた。ドジャースは6回に、スミスの2ランホームランなどで5点を奪い、点差を広げた。大谷は、第4打席、パドレス・松井裕樹と対決。内角のストレートを空振り三振。第5打席も見逃し三振で、約3年ぶりとなる1試合4三振となった。試合はドジャースが勝利し、4連勝。
カブス・鈴木誠也は、ブルワーズ戦で、第3打席に、内角低めのシンカーをすくい上げ、左中間スタンドへ。4試合ぶりとなる逆転の第18号ホームランを放った。これで61打点目となり、ナ・リーグトップのアロンソに、2点差に迫っている。
審判の警告に猛抗議していたロバーツ監督について、パックンは、報復デッドボールは昔多かったが、最近は少ないなどと話した。三宅は、スター選手に当てられれば、スター選手にやり返す、あすもパドレス戦で、警告試合にならないよう、フェアな試合を期待したいなどと話した。
季節外れの暑さが続く中、涼しく過ごす為のグッズの販売が始まった。イオンリテールでは猛暑対応の衣料品の販売が始まった。浴衣ではノースリーブのタイプが登場した。また、スイーツ家電の取り扱いも始めた。
- キーワード
- イオンリテール
タイの泰緬鉄道の現在の姿を取材した。タイ・カンチャナブリを走っているのは泰緬鉄道だ。第2次世界大戦中、旧日本軍が物資の補給路として建設した。映画『戦場にかける橋』の舞台としても有名。観光客に人気だ。泰緬鉄道の建設を巡っては辛い記憶があった。旧日本軍は連合国軍の兵士等に強制労働を強要した。伝染病や栄養失調で10万人以上が犠牲となった為、死の鉄道とも言われている。犠牲者の慰霊塔では毎年、日本人が追悼の法要を続けている。現地では記憶の風化が進んでいる。JEATH戦争博物館では資金繰りが悪化し、閉館が決まった。
デーンさんはかつて泰緬鉄道の列車が走っていた地区に住んでいる。父親のトンプロムさんは鉄道建設に従事していた。トンプロムさんは死亡した大勢の捕虜を見かけた事もあったという。トンプロムさんが亡くなり、当時の事を話せる人はいない。デーンさんはこの日、孫のリウさんに爆弾のかけらを見せた。父親の遺品を通して戦争の恐ろしさが孫に伝えられた。