危険な暑さになっている静岡・静岡市清水区・JR清水駅前の商店街できょうから7日まで行われる清水七夕まつり。危険な暑さをどう乗り越えるのか。対策の1つが救護所。水や塩あめも用意するほか、万が一に備えて看護師も常駐。さらに警備員も増強。約50人態勢で、体調不良の人がいないか見回る。警備員自身も熱中症にならないように2時間置きに休憩をとる。屋台を出している人たちも危機感を持っている。清水七夕まつり実行委員会・伊東哲生委員長は「迅速に対応できる大勢をとって無事七夕を終えられるよう願っている」と語った。
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