- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 辻岡義堂 森圭介 山崎誠 忽滑谷こころ 直川貴博
オープニング映像のあとに出演者らが挨拶をした。
気象庁は午前11時に九州南部の梅雨入りを発表。沖縄や奄美よりも早い梅雨入りとなった。九州南部が最初に梅雨入りするのは統計が始まった1951年以降で初めてで平年より2週間早く、去年より23日早い梅雨入り。
昨シーズンの50-50達成を記念し大谷翔平のボブルヘッドが配布された。アスレチックス戦で大谷翔平は2試合連続となる第14号HR、さらに2打席連続となる第15号HRを放った。HRランキングはトップタイに並んだ。
トランプ大統領は15日、中東歴訪3カ国目のUAEを訪問し、ムハンマド大統領と会談。会談後、両国は資源エネルギーや航空分野などで29兆円超の経済協力で合意。また、AIの分野でも連携を強化しアメリカメディアによるとアブダビに約26平方キロメートルのAIデータセンターを建設するとしている。また今回の訪問にはエヌビディアのフアンCEOやソフトバンクの孫正義氏も同行。孫氏はアメリカ企業と共同でAI分野に70兆円超の投資の計画を発表。
白砂沙帆さんは2017年に声優としてデビュー。これまで「サマータイムレンダ」をはじめ様々なアニメやゲームの声優として活躍する注目の若手声優。デビューから8年、今回初主演に抜擢されたのがアニメ「アポカリプスホテル」。白砂さんは主人公・ヤチヨを演じている。喜びの一方、プレッシャーに負けそうになることもあったという。不安を打ち消してくれたのが共演している先輩・三木眞一郎さん。「たくさんご迷惑かけてしまうと思います」と挨拶したところ、「何度でも付き合ってやってくれるし、いいものを作っていこう。気にしないで」と声をかけてくれたという。白砂さんは夢を追いかける人へ「半歩 一歩踏み出す」とし「ちょっとでもいいので踏み出すと人生が変わる」と伝えた。
埼玉・ときがわ町より中継。この時期にしか採れない「青実山椒」は収穫最盛期を迎えている。こちらの山椒畑では160本の山椒の木を育て年間約400キロの山椒を収穫している。また山椒は果物・みかんの仲間で柑橘類に分類される。 そして、辻岡アナが青実山椒を使った「ちりめん山椒のおにぎり」やニシンの煮物を堪能。「青実山椒」の収穫は6月上旬まで。
きょうの疑問は「長年の謎 三毛猫なぜ3色？」。これまで詳しいことは謎のままだった。鈴江奈々は三毛猫を飼っていたといい写真を紹介。三毛猫は一般的には白、黒、茶色。三毛猫は日本古来のものとされていて、海外ではMIKEともいわれることもあるという。九州大学などの研究チームが世界で初めて、三毛猫の毛色を決める遺伝子 ARHGAP36を発見。この遺伝子の一部が欠けるとオレンジ色の毛として出てきて、かけていないと黒として出てくることがわかった。三毛猫はほとんどがメスだといい、欠けている遺伝子と欠けていない遺伝子を2つ同時に持つことができるのがメスだけだからだという。九州大学 高等研究院の佐々木裕之特別主幹教授が猫好きとして謎を放置できないと、クラウドファンディングで資金集めをして研究をしたといい、長年の夢を実現でき望外の喜び、などとコメント。猫がどうしてマタタビを好きなのかが長年分かっていなかったが、近年岩手大学などの研究で解き明かされた。かむ理由は、マタタビに含まれる物質に蚊よけの効果があり、葉を傷つけて防虫効果を発揮し蚊を遠ざけるため。アニコム損保の兵藤未来獣医師によると、猫の耳の付け根の袋はなぜあるか解明されていないという。猫が喉から出すゴロゴロという音もどんなときにこの音を出すかは未解明。きょう発表された三毛猫の遺伝子ARHGAP36はヒトにもある遺伝子で、皮膚がんなどに関わることが知られている。猫の研究で病気の解明に将来役立っていく可能性があるという。
長野・飯田市では、地元保育園の園児達が田植え前の田んぼにダイブ。園児が泥遊びを楽しんでいた。これは毎年行う食育活動の一環で、食べ物の大切さ、作る楽しさなどを感じてもらうのが目的だという。
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- 飯田市（長野）
山口・萩市では大きく育ったのは萩たまげなす。1本500g以上と一般的な那須の3～4倍。そんな巨大なスの出荷が今日から本格的に開始。萩たまげなす専門部会の藤山伸幸部会長は、大きさで驚く、たまげる、味でもたまげてもらいたいと話していた。
東京・浅草では初夏の風物詩、三社祭がきょうから始まった。初日の目玉は大行列。25度以上の夏日の中、日本人も外国人観光客も祭りに見入っていた。三社祭はあす明後日と続くが、東京では明日の日中は雨。明後日も一時的に雨が降る予報となっている。
街の皆さんに「ジメジメ ムシムシ対策は？」と聞いてみた。50代の美容部員は「除湿に気を使っています 洋服がかびちゃったりする」、一番気になるという1階北側のお風呂の隣の部屋には「部屋の四隅 洋服の下に3つ （除湿剤）多分10個以上はあるかもしれない」と話していた。会社員（40代）の女性が気になるのが「梅雨前 湿気が多くなってきたら髪がまとまらない」といい、対策は縮毛矯正をしているという。60代の男性は「犬と一緒に寝てるので余計に湿るんですよ」などと語る。ふわふわなケガ特徴のポメラニアンだというが、厚くなってきたのでトリミングを最近したという。30代の会社員は「エアコンの掃除とか大事だと思っています」などと語っていた。
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鈴江奈々はジメジメ対策を聞かれシンプルに除湿剤と回答。森圭介はマットレスを上げるようにしている、カビてからじゃ遅いから、と話していた。
この日は大谷の50-50を記念する首振り人形が配布されたボブルヘッドデー。自身のボブルヘッドデーには圧倒的な活躍を見せている大谷選手。今季一度目のボブルヘッドデーの先月3日にはサヨナラホームランを放つ活躍を見せていた。ドジャース×アスレチックスの試合、大谷は2戦連続となる第14号3ランHRを放つと、第4打席にも今季初となる2打席連続ホームラン。ホームランランキングはメジャートップタイに浮上。試合後、ロバーツ監督は「これ以上翔平をほめる言葉は見当たらない」などとコメント。5月は13試合出場で8本塁打と量産体制に入っている大谷。
江藤拓農水相は「政府備蓄米ができるだけ早く広範に消費者の皆様方の手に届けられるよう、あらかじめ販売される小売を決めたうえで入札に参加して頂く仕組みを導入する」と述べた農水省は備蓄米の4回目の入札を今月28～30日に実施すると発表した。今回は10万トンが対象で、うち6万トンはスーパーやコメ販売店など売り渡す先が決まっている業者への優先枠とする。さらに備蓄米の買い戻し期限につちえも原則1年以内から原則5年以内に延長する。
農林水産省は備蓄米の放出の仕方を変更したが、新倉久美子は、今回の変更では流通のスピートアップを狙っていた価格抑制に繋がると期待されている。さらに、これまでは原則1年以内に政府に戻す必要があったが、原則5年以内に変更になった。今後、新米が出回る前まで、毎月10万トンを放出することも決めた。一定量を放出し続けることでコメ不足への不安感を払拭し、価格を落ち着けることに繋げられるのかが焦点となっている。
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フジテレビ本社前から渡邊翔が中継。新たな人事の最大のポイントについて、いわゆる物言う株主が提案していた候補者が誰も入らなかったという。フジ・メディア・HDの新取締役の候補にはファミリーマート元社長の澤田貴司氏ら4人。取締役の人事を巡っては、大株主のダルトン・インベストメンツが取締役にSBIホールディングスの北尾吉孝氏ら12人の候補者を提案していた。フジ側は、12人からは誰も入れず、独自の候補者で来月の株主総会での承認を目指す。フジ側は12人と全員ではないが面談し検討したうえで会社提案がベストであると考えたと説明している。フジ内部や他の関係者からもダルトン側の提案した12人を不安視する声が上がっていたのだという。たとえば、当初法律上は放送局の取締役になれない外国籍の人が含まれていたりしたという。