- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 森圭介 斎藤佑樹 菅原薫 山崎誠 瀧口麻衣 直川貴博
オープニング映像。
衆議院予算委員会の集中審議で野党側は、物価高対策として消費税の減税を行うべきと強く迫ったが、石破首相は慎重な姿勢を示した。一方で石破首相は、物価高対策として低所得者向けの支援が必要と主張し、財源を示した形で対策を打ち出す考えを強調した。
日テレ・大屋根広場から中継。赤ちゃんたちが出演した。
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脚本家の宮藤官九郎さんが、橋田壽賀子さんと初めて対面したときの失敗談を明かした。放送文化に大きく貢献した作品や人物におくられる橋田賞の授賞式が行われ、新人賞に河合優実さんや奈緒さんたちが選ばれた。脚本家の宮藤官九郎さんは、20年前に橋田壽賀子さんと初めて対面した際に、紹介者が宮藤さんのことを紹介し、宮藤さんの経歴を聞いた橋田さんが「老兵は去りゆくですね」と言ったときに、「はい」と返事をしてしまったそう。
選択的夫婦別姓制度を巡り、自民党は独自の法案を提出することは見送る方針を固めた。選択的夫婦別姓はいまの国会では実現しない可能性が高まっている。一方で、党として現時点での基本的考えをまとめ、参院選の公約に盛り込む方向で調整している。また、立憲民主党が提出している選択的夫婦別姓導入法案に反対の党議拘束をかけることを検討しているという。
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久保建英選手が所属するRソシエダと対戦したAマドリードは、ノルウェー代表のA・セルロート選手が歴史的なゴールラッシュを見せた。A・セルロート選手は、リーグ史上最速となる全半11分でハットトリックを達成。一方、Rソシエダは相手ゴールに迫るが得点を奪えず、完封負けを喫した。
ダウンタウンの浜田雅功さんが音楽フェスに出演し、息子であるアーティストのハマ・オカモトと共演した。音楽フェスには2日間で総勢10組のアーティストが出演し、約3万5000人を動員したという。
栃木県・佐野市の佐野ラーメンを提供する佐よしの佐藤義之さんは東京で和食料理人をしていたが、ラーメン店を始めたいと思い3年前に家族で佐野市に移住してラーメン店をオープンした。メニューも家族で試食して店も手伝ってもらうなど家族一丸となって店を続けきた。そんな中今年春に東京・新宿の新宿駅西口にある入れ替わり方式のラーメン店に1週間限定で出店することになった。営業初日は朝の6時半から長男と長女が手伝って仕込みを行い、10時半に開店した。初日から多くのお客さんが訪れ、50万円の売り上げを記録した。2日目は煮卵を冷凍庫に入れたり豚丼の具を焦がすなど慣れない厨房でミスがあったものの、1週間の営業を家族一丸となって成功させた。売り上げも目標を達成した。
斎藤佑樹は、お父さんの仕事を任せる勇気とお母さんの深い愛情が最高の味を出しているんじゃないかなと思いましたなどとコメントした。
日テレ・大屋根広場より中継。全国の天気予報を伝えた。
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全国1000店のスーパーで販売されているコメの平均価格は、先月21日からの1週間の平均では5キロあたり4233円で17週連続値上がりで史上最高値を更新した。きょうこの後先月28日から一週間の平均価格が発表される予定。高い銘柄米がいつもより売れていることも平均価格を上げている要因だという。アンケートでコメを買うときに重視することを尋ねると、国産米であることが77.8％だった。7月までのコメ価格は今より高くなる見方が強まっている。米穀の調達状況や国内の在庫水準などが要因に挙げられている。今の時期に多く出すと7・8月のコメが減るため、抑えている業者もいるのではないかという指摘がある。
備蓄米が小売店に行き届くまでやることが多いという。新たに商品設定し、パッケージ製作・印刷、精米時期の調整など。備蓄米が流通しない限り、新米までは価格が下がる要素がないという。備蓄米が入ってくることで、5月下旬から6月上旬には100円から200円ほど値下がりはあるかもしれないが、新米が出ても4200円くらいかという。コメの価格を下げるには、備蓄米放出のペースを緩めないことと入札の傘下要件を緩めることが挙げられた。
きょう、大分市の幼稚園ではプール開きが行われ、園児たちは今年初の水遊びを楽しんだ。静岡県河津町では母の日が済み、役目を終えたカーネーション畑で農業体験ツアーが行われた。来年の開花に合わせるには5月中に畑を耕さなければならず、短期間に多くの人で引き抜き作業を行うことで農家の負担軽減に繋げている。
今朝行われた試合で大谷翔平選手は母の日にちなんでピンクのバットとベルトを着用。大谷選手は真美子さんの指を掴む小さな手と大谷選手が手を重ねているとみられる写真を投稿した。
街の人に母の日のプレゼントについて尋ねた。都内在住の30代男性は「今年は桜の盆栽を買って贈った」、50代のパート女性は「息子が中学生の時にピーマンの苗を貰った」、50代の会社員女性は「犬の散歩くらい」、20代の愛媛在住女性は「自分の誕生日が近い母の日と一緒に家族でお祝いしている」、30代の会社員女性は「塩昆布を贈るつもり」などと話した。
母の日のプレゼントについて斎藤佑樹は「両親に東京に来てもらってランチをご馳走した」などと話した。
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国会では消費税が議題となった。立憲民主党・大西議員は消費税減税を実施しないという方針が聞かれていると言及し、石破首相は困窮している方々に手厚い措置が出来るか念頭に置きながらあらゆる可能性を議論していると言及。立憲民主党は原則1年に限り食料品の消費税率を0％とすることを主張する中、自民党は何もしないなどとする批判もみられた。
石破首相が減税に慎重な姿勢となった背景について、石破首相は税は社会保障を守るための大事な財源との立場を示している。自民党内でも参議院では8割が減税を求めているとの話が聞かれ、公明党も選挙に勝つため減税は必要との見方が強い。一方で自民党の森山幹事長による財源優先の立場が反映されたものとの指摘もある。また、減税は選挙においてプラスにならないとの見方もあるといい、野党が時限的な食料品の消費税ゼロや減税を掲げる中減税を求める人は自民党に投票しないとの考えが背景にあるとみられる。野党側は自民党は無策と批判を行う中、給付もバラマキ批判を受けて慎重な立場となっている。具体的な支援策も明確にならない中、自民党は打ち上げ花火のような減税を無責任と考えているが、物価高対策への具体的な内容が出なければ無策との指摘を拭えない状況となっている。