- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 森圭介 斎藤佑樹 加納美也子 山崎誠 瀧口麻衣 直川貴博
オープニング映像。
北海道・長沼町から中継。斎藤佑樹さんが手作りでつくってきた子ども用野球場が、試合ができるところまで完成した。地元長沼町の野球チームがこけら落としの試合を行い、始球式には栗山英樹さんが来てくれたそう。栗山さんからは「この野球場を作っている時間を楽しんでほしい」などとアドバイスをもらったそう。
ブリュワーズvsカブスの試合が行われた。カブスの今永昇太投手が太もも裏を傷めて降板した。試合は4-0でブリュワーズが勝利。今永投手はMLB公式サイトで「今は普通に歩けているし初めて痛めた箇所なので今週は体の状態がすごくよくて前兆は全くなかったのですごくショック」とコメント。あす精密検査を行う予定。
JAPAN JAM 2025が開催され、豪華アーティストが熱いパフォーマンスを披露した。中島健人さんが初出演し、「MONTAGE」を披露した。同じくCUTIE STREETが初登場。2日間で約8万3000人を動員した。
ネット上には安全基準を満たさないチャイルドシートも出回っている。子どもの命を守るチャイルドシート。法律で使用が義務づけられているチャイルドシートの使用状況は、78.2パーセント。新生児にも必要だ。Eマークは、衝撃を吸収する性能・部品の郷土など国の安全基準を満たすもの。近年、通販サイト等に出回る安全基準を満たさない未認証のチャイルドシート。基準を満たさないチャイルドシートの実験映像では子どもの体が前に大きく放り出されている。危険性は明らかだ。国交省と消費者庁は出品削除要請などの対策をとっている。しかし今も無くなっていないのが現状だ。国交省幹部は、相場に比べて安すぎる、縫製が粗雑で簡易的などが未認証品の可能性があると指摘。なかには安全基準を満たすかのように装っている商品もあるとのこと。ネットで購入する際は丁寧に安全性を確認する必要がある。
夢は子どもたちのための野球場。みんなを笑顔にするための場所。野球場で試合をした子どもたちは喜んでいた。長沼Fタイガース×空知ファイヤーズの試合。ホームランを打った選手もいたがフェンスオーバーではなくランニングホームランだった。「はらっぱスタジアム」と名付けられた。
野球場をつくる土地探しをした斎藤さん。たどり着いたのが、北海道の長沼町。斎藤さんは重機の免許を取得した。手作りにこだわった。トンボまで手作りだ。長沼町のみなさんと野球づくりに励んだ。長沼Fタイガースの子どもたちは楽しみだという。柵越のホームランに斎藤さんはこだわった。
はらっぱスタジアムの立派なフェンスが完成。フェンスを越える快感を味わってほしいという。斎藤さんがフェンス越えのホームランを打つチャレンジをする。3球勝負だとのこと。甲子園でホームランを打っている斎藤さん。2球目でホームランを打った斎藤さん。
渋滞をどう避けると良いのかを紹介。関越道の映像を紹介。交通量が多く車間距離が狭くなっている。渋滞対策として直川貴博は時間帯をずらして出かけるようにしていると明かした。高速道路は今日午後からUターンラッシュのピークを迎えている。事前に発表されていた予測では関越道で坂戸西スマートIC付近で最大40キロ、中央道は小仏トンネル付近で最大30キロなどとなっており、こうした予測を避けることが大切と専門家は指摘している。1年間で渋滞に費やす時間は1人あたり約40時間だという。また、阪神高速道路の調査によると渋滞時は事故が起きやすく、事故のリスクは約7倍に高まるという。
渋滞を減らすためにドライバーはどんなことを意識すれば良いのか。渋滞学の専門家はブレーキのバトンを渡さないことが大事だとういう。渋滞を減らすには車間距離をあける、2~3台先を見る、すぐに動けるよう準備するファストアウトが大事だという。高速道路で渋滞に巻き込まれた時に一番速く進む車線は左の車線だという。
岩手・花巻市では320年以上続く全国泣き相撲大会が行われ、北海道やシンガポールなどからも健やかな成長を願った参加者が集まった。
東京タワーでは333mの高さにちなみ333匹のこいのぼりが飾られる様子が見られる。大分・玖珠町では鯉のぼりのくぐり抜けがイベントとして行われ、広々とした中で記念撮影を楽しむ人の姿も見られた。
山口・山陽小野田市では最長のお好み焼きを総勢500人で焼き上げ、焦げすぎていないかをチェックシ、全員で完食。100m57cmでギネス世界記録に認定となった。沖縄・本部町では沖縄美ら海水族館では50年前にやって来たオキちゃんとムクがイルカの飼育期間50年を迎えこれは世界最長という。
街の人はGWのおすすめスポットについて、話を聞いた女性は東京・荒川区のあらかわ遊園は豆汽車などが楽しめると紹介。ポニーやフクロウなどとのふれあいも可能なのだという。栃木までバスで向かったという夫婦はいちご狩りやあしかがフラワーパークの藤の花などを楽しめたという。草津温泉へ向かった家族は蒸気を顔に浴びる顔湯がよかったと振り返った。福井県まで恐竜を見に行った母子は北陸新幹線が延伸したことで向かったのだといい、母親でも楽しめるスポットだったと振り返っていた。
上りの交通情報を伝えた。東北道は上河内SA付近で38km・羽生PA付近で26km、関越道は高坂SA付近で26km、常磐道は千代田PA付近で22kmなどとなっている。きょうはUターンのピークと見られ、最大40kmの渋滞も予想されている。
宮内庁は、上皇さまがあすから東京大学医学部附属病院に入院し、心臓の検査を受けられると発表した。4月中旬の定期検診の結果、冠動脈から心臓の筋肉への血流が不十分になる「心筋虚血」が疑われる所見が見られ、再検査でも心筋虚血の可能性が高いと、きのう診断されたという。入院期間は数日に渡る見込みで、側近によると、自覚症状などはなく、日課の散策はきのう夕方まで続け、けさは取りやめたものの、それ以外は普段通りに過ごされているという。上皇さまは、2012年に心臓のバイパス手術を受けられ、2022年に、右心不全と診断されるも、内科的診療を続け症状は改善されていたという。