東京消防庁管内で6月から8月末にかけて熱中症とみられる症状で救急搬送された人数は8341人となり、過去最多を更新。最多だった去年夏の搬送人数7996人を超え、2年連続で過去最多を更新している。搬送人数は5年連続で増加し、5年間で2倍以上となっており、今夏は1人死亡し、約4割が中等症以上と診断されている。今後も厳しい暑さが予想されるため、東京消防庁は十分な熱中症対策を行ってほしいとしている。
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