なないろ隊の堀内ヒサ子さんのお宅を訪問。電気代があまりに高くてつけたくないという悩みを解消する。和田さんは光熱費を確認したところ、許容範囲の状態。昨年、燃料費調整制度ができた。照明をLED照明に変更することで、蛍光灯約50%・白熱電球約80%コストダウンになる。電気ポットの保温機能は使用しないで、沸騰後は電源を抜くなどで省エネ対策する。炊いたご飯の残りはラップで包、冷凍庫で保存し食べる際にレンチンで省エネ。冷蔵庫は内部を冷やすための放熱板が上部についているため、上には物をおかずに壁からは0センチほど話して設置する。冷蔵庫の就農は冷風が循環しやすい8割程度にとどめる。冷凍庫はパンパンに詰まっている方が省エネになる。1人暮らしでシャワー時間が5~10分の場合は安くすむが家族が多い場合は高くつく。アルミ保温シートを湯船に敷くことでガス代省エネにつながる。