朝日新聞の記事によると、医療保険に加入して1年もたっていないのに、中国で入院して入院一時金を請求するケースが急増。中国のSNSから、帰国する時どんな理由で入院して保険金をもらおうかとまで考えていたとの投稿を紹介。息子が入院する時もまた一時金を受け取れる、日本の保険は本当にいいねとの投稿も紹介。先月末、朝日新聞が一面で、中国で入院、保険金請求急増と報じた。入院一時金は病気やけがで入院時にまとまった金額を受け取れる医療保険の保障。入院先が特定の医療機関に集中。ある大手生命保険会社の場合、中国の病院に入院して申請された一時金が22年度は約650件、24年度は約1万3000件。中国SNSでは日本の入院一時金を称賛する投稿も見られる。55万円が入金、入院一時金は本当に良いなどの投稿を紹介。片山さつき金融担当大臣は契約者間の公平性の確保や適切な支払い管理が非常に重要などと会見。民間の医療保険は日本に居住実態があれば国籍問わず原則加入可能。生命保険関係者は、中国で軽度の疾患で入院し請求するケースが多く、支払わざるを得ないなどとコメント。大手保険会社は番組の取材に対し、海外での入院による給付金請求で支払い実績があることは事実などと回答。ファイナンシャルプランナーの飯村久美は、こうした支払いが増えれば保険料がアップしたり給付の条件が厳しくなることは考えられるなどとコメント。
