今週火曜日、政府が閣議決定した骨太の方針は、AIや半導体などの分野を対象に2040年度までに370兆円規模の官民投資を計画。積極的な投資で強い経済を実現するとしている。一方で歴代政権が必ず入れてきた、財政健全化という言葉は盛り込まれず。投資で国が成長すれば、国の借金負担は減っていくという考えによるものだが金融市場では懸念も広がる。財政が悪化するとの見込みから、長期金利は一時およそ30年ぶりの水準に急上昇。円安も進行、約40年ぶりの円安水準。高市総理は「強い経済の構築と財政の持続可能性を一体的に実現していきます」などと話した。私たちの暮らしは本当に豊かになるのか?お金のプロ、杉村太蔵がどこよりもわかりやすく解説する。
