昨日、兵庫維新の会は今後の行方について協議した。異例の対応を迫られるきっかけとなったのは、兵庫県・斎藤元彦知事への不信任案の可決。辞職か議会解散か選択を迫られる斎藤知事だが、議会解散の後、知事の辞職が表明されると知事選と県議選のW選挙となる。斎藤知事は可決された翌日からNHKと民放の情報番組に生出演。番組内で多くの疑問が投げかけられる中、公益通報者保護法に該当しないとして告発者捜しをした初期の対応については、「私としては当時の対応はあれがベストな方法だったと考えています」などとした。