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「牛尾神社」 のテレビ露出情報

寺島は佐和田にやってきたが石原水産へ。アカガレイやノドグロ、岩牡蠣を販売していた。沢根漁港にやってきたがここで漁師に素潜り漁をみせてもらうことに。岩牡蠣をとる道具を持ち、海底に沈めたテトラポッドについた岩牡蠣をとっていく。水深2mあるという。その実も大きいというが、寺島も素潜りに挑戦し、岩牡蠣とりに挑戦した。その岩牡蠣を民泊和丸でいただく。味の感想に美味しいと答えた。また佐渡の郷土芸能の島の宝の鬼太鼓を披露してもらった。
次にやってきたのは牛尾神社。奈良時代から1000年もの間、流刑地の役割だった佐渡は流された貴族や知識人によって都から文化や技術が持ち込まれた。当時建てられた社寺や能舞台が多く残っている。その島の文化財は職人たちによって守られている。修復しているのは宮大工を目指す学生だという。その学生たちが宮大工の基礎を学ぶ伝統文化と環境福祉の専門学校にやってきた寺島。ベテランの大工が講師となって建築の基礎を教えている。釘を使用せずに木材同士を組み合わせる伝統の技は継手と呼ばれる技術で、寺島はその技術を体験した。木材を有効に梁などに用いる。次に鼓童村にやってきたが締太鼓をチューニングしていたという。鼓童が結成されたのは44年前、世界50カ国以上を周りワールドワイドに活動している。
住所: 新潟県佐渡市新穂潟上2532

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