朝日新聞社が行った衆議院選挙の中盤情勢調査で、自民党と日本維新の会で300議席以上をうかがう勢いであることがわかった。自民党は単独で過半数を大きく上回る勢い。日本維新の会は公示前の議席に届くか微妙な情勢だが、与党であわせて法案の再可決が可能になる3分の2を超える可能性もある。立憲民主党と公明党が結成した中道改革連合は、公示前の167議席より議席を大きく減らしそうで、半減する可能性もある。国民民主党は比例代表で公示前の16議席を固める一方、選挙区で伸び悩み横ばいの見通し。去年の参議院選挙で躍進した参政党は比例で10議席をうかがい、チームみらいは比例で6議席を固め10議席近くまで上積みをはかる勢い。共産党は公示前の8議席前後の見通しで、れいわ新選組は公示前から減らす可能性が高くなっている。減税日本ゆうこく連合は、選挙区での議席の獲得が視野に入っている。日本保守党、社民党は選挙区で議席の獲得のめどが立っておらず、比例代表でも苦戦している。選挙区で4割、比例代表で3割、投票態度を明らかにしていない人がおり、情勢は今後変わる可能性がある。
