坂上忍は、牧場の敷地内外を自由に出入りする徘徊犬の捕獲を試みるも、捕獲に失敗。結果、この日は合計8匹の犬を捕獲し、避妊去勢手術につなげた。また、北海道・佐呂間町の牧場でも牧場多頭飼育崩壊が起きていた。牧場主が20年前に5匹の野犬を保護したところ、牧場に迷い込んだ他の野犬と交配を続け、約200匹まで増加したという。現在、ボランティアが介入し、全頭の避妊去勢手術を済ませ、世話を続けている。
坂上忍に捕獲された子犬の「さくら」と「文子」が病院での検査を受け、さかがみ家にやってきた。
坂上忍に捕獲された子犬の「さくら」と「文子」が病院での検査を受け、さかがみ家にやってきた。