タカさんと枝豆さんはコンビを組んでおり、タカさんは「コントをやっていた。何も分からずに社長にやれって言われたから、漫才って話すテクニックが必要だけど、コントは芝居が下手でも設定があってやっていればどうにかなるから、それでコントで誤魔化していた」などと話した。「夫婦円満の秘訣あるっぽい」というトークテーマにタカさんは「△」、他の3人は「◯」を挙げた。タカさんは「ここまで続いているっていうことは何かあるかもしれないけど、ナゼかは分からない」と話し、妻・志穂さんは「夫は気付いていないかもしれないけど、私は夫の領域には立ち入らないと思っている。それぞれゴルフ仲間も別だし、夜遅くても絶対に『帰りが遅い』とか言わない。朝帰りも何も言わない。だって私はモテない男と結婚した覚えはない。外で楽しかったなら『良かったね』って心から思える。犬を飼い始めたときに12時前に帰ってきてビックリした。天変地異が起こると思った。結婚記念日とか誕生日は何もしてもらったことない」などと話した。枝豆さんは「彼女が我慢しているのを分かってそれを汲んであげて僕が一生懸命我慢するようになる」と話し、妻・ともみさんは「でも我慢し合っていると言う感覚はお互いに無い。結婚するときに言ったのは『”ありがとう”と”ごめんなさい”はちゃんと言葉にして言いましょうね』っていうのはあった」などと話した。翌日にはケンカを引きずらないようにしているそうだが、その理由が以前にともみさんが番組で大きな事故に遭い「出かけてそのまま帰ってこない事があるかもしれない」と思ったことからだそう。そこからは出かけるときに必ず握手して「気をつけてね」と送り出すようになったという。ともみさんは「あとは私の趣味を理解してくれること。ぬいぐるみ＝息子が100以上いるけど、全部名前を覚えてくれている」などと話した。花澤さんは「ぬいぐるみの話を聞いて、私の夫がすごく高いシルバーアクセサリーを集めてるんですが、それも認めてあげないとなって思いました」などと話した。