旧軽井沢銀座通りで立ち寄った手作り漬物のお店で試食させてもらえることに。ご主人イチオシは長野名物の野沢菜の漬物。この時期の野沢菜は特に香りがみずみずしい。自宅のお土産用に買ったのはきゅうりのピリ辛漬け。出汁が効いた優しい味付けのきゅうりに唐辛子が絶妙なアクセントに。その頃、大久保はワンちゃんと戯れ中。一方でいとうたちはお漬物屋さんでジャムを発見。ご主人が若い頃フランスを旅している時に学んだもので、白ワインで煮込んだ本場仕込みの特製ジャム。ジャムときゅうりの一本漬けも買って大久保のおつかい終了。きゅうりの一本漬けをつまみに再び宴スタート。タイムアップとなりスタッフが代わりに旧軽井沢銀座通りを取材。冷たい季節限定商品で話題になっているお店は「SNOOPY Village」。信州天然氷と信州ミルクの地元にこだわったかき氷はこのお店だけ。この時期だけの納涼スイーツとして大人気。もう一つの話題の店は「軽井沢銀座北斎グラフィック」。軽井沢は気温は低くて涼しい一方、標高が高く空気が澄んでいるため、紫外線量が東京より多め。そこで観光客に人気なのが日傘。他ではあまり見かけない若手デザイナーによるモダンなデザインが好評。