埼玉・所沢市の西武池袋線狭山ヶ丘駅から徒歩9分ほどの住宅街にある「うどきち」を紹介。11年前に脱サラした店主の倉田將昭さんが切り盛りしている武蔵野うどんの店で、つけ汁でいただくスタイルで、ワシワシ食感の田舎麺やスタンダードなもち麺など、5種類から選ぶことができる。「肉汁うどん」1090円。「揚げなすうどん」1090円。もち麺を進化させた新もち麺は、一度下茹でした麺を圧力鍋で2度茹でしており、外はふわふわで芯にコシを残した2層の食感だという。ウルトラもち麺は、もち姫を使い伸ばしては重ねてを約1000層になるまで繰り返し、もっちもちの新食感にしている。ハナマンテン麺はコシの強い麺が好きな人向け。うどんの茹で時間が全て異なるため、大量のタイマーがある。自宅の1階部分を改装したという。
住所: 埼玉県所沢市狭山ヶ丘1-2980