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「猛禽類医学研究所」 のテレビ露出情報

北海道・釧路市の釧路湿原でメガソーラーの工事が進み、釧路湿原の生態系が脅かされる事態となっている。新たな建設も進んでいて、広大な面積の工事現場ではショベルカーが木を押し倒す様子や大量の土砂を運ぶダンプカーなども確認されている。けさの工事現場では湿地とみられる地面の上に大きな板のようなものを敷く様子が確認された。また今月2日には工事現場のすぐそばでエサを探すタンチョウの親子が撮影されるなど生息地に近いところで工事が行われている。こうした状況にアルピニストの野口健さんはSNSで危機感をあらわにした。この問題では今年6月に釧路市が「ノーモア メガソーラー」を宣言。希少生物の生息地が脅かされた結果、住処を追われたヒグマなどが人里で被害をもたらす可能性もあるとしている。今回の工事現場は国立公園の外の民有地のため規制がかからない区域で、土地を購入した会社を取材するとガイドラインに沿った申請を市が受理したため工事を進めていると答えた。また釧路市も受理したことを認めている。釧路市は希少生物の保全措置を義務付けるほか、ソーラーパネル建設を許可制にするなどの内容を盛り込んだ条例を来月議会に提出する予定。
住所: 北海道釧路市北斗2-2101 

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月20日放送 23:00 - 0:01 TBS
news23voice23
日本最大の湿原「釧路湿原」。雄大な自然の中で多くの希少な生物が生息している。そんな釧路湿原をめぐり、ある投稿があった。「環境省釧路湿原野生生物保護センターのつぐ横で進められているメガソーラー建設の様子。」投稿したのは、猛禽類医学研究所の獣医師で希少動物の保全活動に取り組む、齊藤慶輔代表。工事が野生生物に与える影響を多くの人に知ってもらいたいと、ドローンで撮影[…続きを読む]

2025年8月20日放送 14:05 - 14:35 NHK総合
ダーウィンが来た!シマフクロウレスキュー!野生復帰への道
日本でシマフクロウが暮らすのは北海道の極限られた場所で、生息数は200羽あまり。詳しい生息地は公表されず、国の徹底した管理のもとで暮らしている。今回、環境省と専門家の協力を得て取材が許された。シマフクロウは夜行性、川の浅瀬で魚を捉えていた。多くのフクロウは音を頼りに狩りをするが、シマフクロウは目を頼りに狩りをしている。貴重な鳥たちを守っているのが釧路湿原野生[…続きを読む]

2025年8月4日放送 5:25 - 8:14 フジテレビ
めざましテレビロペとアニマル
8月4日ということでカッコいいワシたちを紹介。日本最大のワシ・オオワシ。黄色いくちばしが特徴で国の天然記念物にも指定されている。冬になるとロシア方面から北海道の知床や根室へやってくる。世界最大のワシ・オウギワシ。翼を広げたときの長さは2m超に。体重としては世界一。サルやナマケモノなどさまざまな動物を捕食。8月4日はワシではなく和紙の日。

2025年7月6日放送 4:00 - 5:00 TBS
TBS NEWS(ニュース)
今年4月、仙台市宮城野区で撮影された映像。巣の中で卵を温めているのは猛禽類のハヤブサ。ひなが生まれたののは、仙台市宮城野区の新仙台火力発電所。ハヤブサの巣は、3号系列の煙突の高さ76メートルの場所にある。東北電力によるとハヤブサはもともと発電所の1号機と2号機の煙突に営巣して自然繁殖していた。しかしいずれも廃止したため、2015年から3号機に人工的な巣を設置[…続きを読む]

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