5年ぶりに写真集を発売したあのちゃんにインタビューした。歌手、タレント、女優などマルチに活躍するあのちゃんが写真集「あの在処」を発売、新潟県佐渡島の自然の中などで撮影された144ページの写真集には、あのちゃんの「今」がありのままに写し出されている。物おじしない言動でバラエティー番組を席巻しているが、最近収録に臨む姿勢に変化があったという。「バラエティーってやっていきとチームプレーなんだなって思って好き勝手やっているが受け手で1個のエピソードでも違う広がり方してるから面白くて。前より共演者ってどんな人か考えるようになった」などと話した。進化を続けるあのちゃんが力を入れているのが音楽活動で2020年にソロアーティストとしての活動を始め2年後にリリースした「ちゅ、多様性。」が大ヒット、そのおかげで紅白歌合戦とかに出て親が喜んでくれるという目標が実現したという。様々な活動の中でも一番心が踊るのは「音楽」だといい「音楽制作はそれなりに苦労するけど曲が完成した時の心躍る感覚は他にはないなぁ。作詞は自分と向き合わないと難しいところがあって向き合うって悪いところも含めてみないといけないから孤独との闘いでもある。」などと話した。