多頭飼育崩壊現場で保護した猫のマックスは人と触れ合わず育った。マックスは他のニャンコと距離を取ったり、入ろうとしていたちぐらを譲る謙虚な性格で、人間とも距離をとっていた。2023年2月、マックスはさかがみ家へ引っ越した後、性格が大変貌を遂げた。内気で謙虚だったが、親分モードとなった。マックスはメスにモテない。また、マックスはFIPを患った。FIPは致死率の高い病気。
3か月の闘病の末、FIPが寛解した。病を克服した後、マックスは飼育スタッフに寄ってくるようになるなど人間との距離が近づいた。さかがみ家に来て1年2か月の今年3月、マックスにあるビッグニュースがやってきた。
3か月の闘病の末、FIPが寛解した。病を克服した後、マックスは飼育スタッフに寄ってくるようになるなど人間との距離が近づいた。さかがみ家に来て1年2か月の今年3月、マックスにあるビッグニュースがやってきた。