ウリに猫ハウスを取られたみーちゃんはケージの中に戻ってしまった。ケージクローズ作戦が成功しないまま13時間が経過。再びみーちゃんがケージを出たため寝ている親方に代わり女将さんがケージをクローズ。いよいよみーちゃんの人なれ後押し作戦がスタート。親方がトイレに行ったタイミングでブルーに近寄り初めて親方の布団に乗った。しかし親方が戻るとすぐに距離を取った。それでも初めての一歩を境に寝ている親方に自ら急接近した。
預かり55日目、女将のブラッシングに集まるウリとブルーを見たみーちゃんは興味を持っている様子を見せた。預かり56日目、女将の起床時間に合わせてお出迎えするウリとブルーと一緒についていった。甘える余裕はまだないがご飯待ちもできるように。さらに夜には外でも触れるようになった。女将の急成長に焦った親方はお互いの様子が見えるように枕の位置を反対にする作戦。深夜、ブルーに起こされた親方はおやつでみーちゃんを誘うが不発に終わった。親方が焦っている理由は、1か月間九州場所へ行くため。