保護施設「猫の森」には新しい飼い主を待つ保護猫がおよそ50匹。シニア猫たちがのんびり暮らせる保護猫施設を作るため昨年6月クラウドファンディングを開始したところ総額5300万円が集まった。そして3月、ついに新施設が完成。敷地面積231平米の広さに5か月かけて完成した新猫の森。キャリア(病気を患う猫)専用の部屋を複数作る、木を多めに使うなどこだわりが詰まっており総工費は7000万円以上。猫部屋は4つあり白血病専用&猫エイズ専用を1つずつとメインの猫部屋が2つ。シニア部屋最大のこだわりは日向ぼっこできる窓が多めなこと。旧猫の森は暮らせる数は50匹が限界だったが新猫の森は100匹以上暮らせる。50匹の猫たちのお引っ越しを池崎もお手伝いすることに。