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「玄海町(佐賀)」 のテレビ露出情報

科学文化部・大崎要一郎デスクがスタジオで解説:地元の議員からも議論を全国に広げたいという声があった。が果たして議論の活性化につながるのか?「間違いなく、一石を投じることにはなる。これまで原発の立地自治体というのは、すでに相応の負担をしているという観点から、核のごみの処分場受け入れには非常に慎重な所が多かった。それだけにインパクトは非常に大きい。ただ原発の立地自治体が手を挙げるということになれば、それはもろ刃の剣ともいえる。結局、原発の問題は原発の立地で解決すると思われてしまうとかえって全国的に議論が広がらなくなってしまうことが懸念される」、最終処分場は長い歴史の中で積み残されてきた課題について「原発というのはトイレなきマンションと長く呼ばれてきた。核のごみの最終処分というのは当然、原発を利用すれば、避けて通れない問題。解決しないままに原発の利用を拡大してきた政府と電力会社の責任は重い。一方で原発のエネルギーというのは、全国で使われてきた。その意味では皆が当事者といえる。処分方法も含めて、一つの一部の地域だけではなくて、全国で考えていく必要がある」。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月16日放送 15:00 - 15:07 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
原子力発電で出る、いわゆる核のごみの処分地選定に向けた文献調査の受け入れを決めた佐賀・玄海町は、16日、国に対して正式に受け入れを伝える文書を送った。

2024年5月14日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース(佐賀局 昼のニュース)
佐賀県は唐津市や玄海町と協力して、化粧品の原料となる植物を育てる関連産業の集積地をつくるプロジェクトを進めている。その一環で、唐津市の耕作放棄地で育てているハーブの収穫が行われた。収穫されたローズマリーは熊本県の施設で精油を抽出し、化粧品会社が成分を分析して商品への活用を検討するという。

2024年5月11日放送 17:30 - 18:00 フジテレビ
FNN Live News イット!(ニュース)
核のごみの最終処分場選定の第1段階「文献調査」を受け入れている北海道寿都町は、来月以降に町主催の勉強会を開くと明らかにした。有識者による討論会も経て住民投票につなげる考え。最終処分場の選定をめぐっては、佐賀・玄海町がきのう全国3例目となる文献調査の受け入れを表明している。

2024年5月11日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
核のごみの処分地選定について佐賀県玄海町の脇山伸太郎町長は文献調査の受け入れを表明した。核のごみは長期間強い放射線を出し続けるため地下300mより深くに埋めて最終処分される。文献調査の受け入れは北海道の自治体に続いて全国3例目である。脇山伸太郎町長は全国で議論が高まり取組が進む一石となればと説明している。

2024年5月11日放送 6:00 - 8:30 フジテレビ
めざましどようびNEWS
“核のごみ”の最終処分場をめぐり、調査の第1段階にあたる「文献調査」の受け入れを佐賀県玄海町・脇山町長が表明。文献調査をめぐっては議会が先月、町の3団体から提出された「調査の受け入れ」を求める請願を採択していた。文献調査が行われれば、北海道寿都町と神恵内村に次いで全国3例目となり、原発が立地する自治体では初めてとなる。

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