「水四題」という四季の水の様子を描き分けた作品は、スケッチと実際の作品の違いがよくわかるという。「飛燕」は春の陽光に照らされて柔らかく流れる水が描かれ、「河鹿」は勢いよく流れる夏の清流が表現されている。「せきれい」は岩間のせせらぎと濡れた岩に貼り付く紅葉の葉で秋を表現し、「ひたき」ではかけひから落ちる水の流れは描かれ厳しい寒さを思い起こさせる。小澤館長は「写生は非常に写実的だが、躍動感は伝わってこない。作品では自然界にある鳥が生き生きとしている様子が描かれている。写生を描かないと作品が描けないということ」などと語った。
住所: 東京都青梅市御岳1-75
URL: http://www.gyokudo.jp/
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