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「玉木雄一郎代表」 のテレビ露出情報

石破茂総理大臣が就任後初めてとなる所信表明演説を行った。解散時期や裏金議員への対応に野党からは厳しい批判の声が上がっている。石破総理は所信表明演説で「国民の政治不信を招いた事態について深い反省とともに」と述べた。ヤジが飛び交う中、行われた所信表明演説。野党が反発しているのはいわゆる裏金議員の公認問題について。自民党は裏金事件で処分された議員について、衆議院選挙では原則公認し比例代表と重複立候補も認めることで調整していることが明らかになった。8月の出馬会見で候補としてふさわしいかは徹底的に議論するべきと話していたがこれについて野党は。立憲民主党・野田佳彦代表は「このまま認めると公明党は推薦出すのか?」と述べた。批判は他の政策についても。石破総理は防衛力強化を唱えたものの、総裁選挙中に主張していたアジア版NATOや日米地位協定の見直しには触れなかった。日本維新の会・馬場伸幸代表は「ないない尽くしの所信表明演説ではなかったかなと思う」と述べた。衆議院本会議の映像。対北朝鮮について言及。
石破茂総理大臣は、所信表明演説で経済対策について「最低賃金を着実に引き上げ、2020年代に全国平均1500円という高い目標に向かってたゆまぬ努力を続ける」と述べた。共産党・田村智子委員長は「10月から物価上がる。具体的な政策が何一つなかった」と述べた。他には短時間勤務の活用などを盛り込んだ少子化対策や防災庁の設置について話した。石破政権の目玉の1つが地方創生。石破総理は「地方創生の交付金を当初予算ベースで倍増することを目指す」と述べた。今回の所信表明演説について野党各党は厳しい評価を下している。国民民主党・玉木雄一郎代表は「石破カラーがまったくなくなった」、れいわ新選組・山本太郎代表は「国民のためにというような“石破仕草”はもうすでに死んでいる」、参政党・神谷宗幣代表は「共感、納得ではなく、反発、不満を呼ぶ中身ではなかったかなと」、社民党・福島みずほ党首は「カメレオン総理」と語った。連立政権のパートナーはフォロー。公明党・石井啓一代表は「行政府の長として現実的になってくることの反映だと思う」と述べた。いわゆる裏金問題の処遇を巡って石破総理は「何も決まっていない」と述べた。
きのう自民党は選挙に向け新たなポスターを発表。選挙ムードに染まりつつある石破政権だが、すでに各所でも準備に追われている。神奈川・大井町にある選挙カーのレンタル会社。50台の選挙カーを所有しているが、すでに全台予約で埋まっている。グリーンオート・若狭侍朗代表取締役は「問い合わせがまだ続いている」と語った。対応に追われる中、車体にスピーカーなどの機材を載せる作業を50台分を3人で実施。選挙カーの中で一番人気の車種「ガラス張り選挙カー」を見せてもらった。通常の選挙カーとは異なり車内で立って演説することもできるため、有権者と同じ目線で話せる点がポイント。KCカナリー・幸慶美智子代表取締役はウグイス嬢歴30年以上、ウグイス嬢の派遣も行っている。いまウグイス嬢の争奪戦が始まっているという。現在選挙事務所4軒からウグイス嬢派遣の依頼が来ていて、停滞ムードを打破するようなフレーズを求められることが多いという。幸慶代表取締役は「清潔感が漂うような単語を中心にやっていくとおもう」と語った。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月29日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
読売新聞の情勢調査では小泉進次郎氏が大きくリードしている。誰を支持するかの調査でも小泉氏が1位で高市氏が2位の構図となっている。連立拡大時に組む野党の調査では、読売新聞では日本維新の会、日本経済新聞では国民民主党が1番人気となっている。岩田さんは「小泉さんは今の流れが続くかどうか危ない状態といえる。ただまだ時間はあるので最終的に議員・党員がどう判断するか」な[…続きを読む]

2025年9月29日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショー(ニュース)
小泉進次郎氏のステマ投稿問題について野党は「きちっと調査してほしい」などと話した。

2025年9月29日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
自民党総裁選挙は選挙戦が後半に入っている。各陣営は来月4日の投開票に向けて、今後、国会議員の支持獲得の働きかけを強めていく見通し。総理大臣指名選挙をめぐり、立憲民主党は日本維新の会や国民民主党に連携を呼びかけたい考えだが、実現は見通せていない。一方、維新の会、国民民主党は、それぞれが重視する政策の実現に向けて、与党との協力のあり方を検討している。

2025年9月26日放送 16:54 - 17:05 テレビ東京
ゆうがたサテライト(ニュース)
国民民主党・玉木代表はBSテレ東の番組収録で、与党との協力について「可能性はある」としたうえで、国民民主党の政策を実現できるかを見定めて今後の連携を検討する考えを改めて示した。また、今の状況では自民党の新総裁が総理大臣に就任した直後に衆議院を解散することは「現実的ではない」と述べた。

2025年7月25日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
参院選後初めて国会内で一堂に会した与野党党首。日米関税交渉の合意内容について、石破総理から説明を受けた。もっとも日米関税交渉は続投の最大の大義合意したのであれば、その進退に話が及んでもおかしくないが、石破首相は「そのような話はなかった」とコメント。公明党の斉藤代表から「自民党としてはしっかりと石破総理を支えていく体制で野党との協議に臨んでいくということが、ア[…続きを読む]

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