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「琴平丘陵」 のテレビ露出情報

きょうのテーマは「秩父の自然を堪能、春の低山登山後編」。一般的に1000m以下の山を登る低山登山。山岳ライター・木元康晴さんと挑戦しているのは、埼玉県秩父の名峰、武甲山のふもとに連なる琴平丘陵。きょうは緩やかに下っていくコース、ゴールの羊山公園を目指す。迎えてくれたのはヤマツツジ。花言葉は「燃える思い」。地面に向かって花を咲かせるツクバネウツギは「はねつき」の羽根に似ていることから「衝く羽根(ツクバネ)」。べっとく岩は秩父の特色を表しているという。琴平丘陵は石灰岩とチャート(堆積岩)でできた約2億年前の古い地層。長者屋敷を出発して20分過ぎたところで、木元さんが低山登山の意外に注意点を教えてくれた。意外と道迷いしやすい。林業が行われている場所は要注意。分岐の一方向に倒木などが置いてあったら、立ち止まって左右をよく見て、「行くな」という意味。押堀川、荒川に合流する渓流。ホタルの餌となる「カワニナ」が多い。理由とされているのが川の水に含まれるカルシウム成分。水源の山に秘密があるという。明治以降から石灰岩採掘が本格的に始まって、事実上登山道がなくなっている。コンクリートの原料となる石灰はカルシウムの化合物。
登山開始から約3時間。武甲山の全体が見えてくると目的地の羊山公園に到着。最大の見どころである羊山公園の芝桜。関東最大規模の芝桜。10種類40万株の芝桜が作り上げる圧巻の景色。100年以上愛される老舗のいなり寿司、この時期だけの芝桜巻きセットを試食。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月9日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングGOOD! いちおし
一般的に1000m以下の山を登る低山登山は初心者でも手軽に上ることが出来ることからシニア層にも人気なのだという。山岳信仰の場として知られる埼玉・秩父市の武甲山の麓に位置する琴平丘陵は標高は最高で398.8mとなっていて、羊山公園へとつながっている。山の花々を楽しむことが出来るのも魅力という。レゾナックという会社の敷地内を許可をもらって通り抜けることも可能とな[…続きを読む]

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