緊急銃猟で猟銃を使用するにはバックストップの確保が必要。球を受け止める役割を果たすもので河川敷などでは土などがその役割を果たす。福島市でも訓練は河川敷などを想定して行っていた。建物の中で可燃物もあり猟銃が使用できなかった。今後も麻酔銃で対応せざるを得ないケースが増えてくる。麻酔銃はガスの圧力で投薬器を発射する仕組みだが、命中精度や射程が劣るのと不動化するまで時間がかかることと扱える人がかなり少ないことがある。福島では5人しか使えない。緊急銃猟は全国で91件実施され約8割がうまく遂行できたが実施した63自治体のうち42自治体は次回以降に不安があると回答している。具体的にはバックストップの確保が難しいことと緊急銃猟を実施するかの判断が難しいとしている。今やることは市街地まで侵入を許さない対策が必要。東京でも八王子市で緊急銃猟を行っている。十分に備えを進めていく必要がある。
