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「環境DNA」 のテレビ露出情報

北海道大学の笠井教授は、スルメイカが姿を消した北海道でウロコやフンなどから魚の痕跡を探る環境DNA調査を行っている。宮城・志津川湾で環境DNA調査を行っている南三陸町自然環境活用センターの鈴木さんは、鹿児島などホンベラなど南方系の魚のDNAが検出されている、地球温暖化の海水温上昇に伴うものと考えている、泳ぐのが苦手な魚が逃げれず死んでしまったりその地域から消えることが起きると話した。相模湾では九州近海に棲息していたアイゴやブダイのDNAが検出されるようになっている。九州大学の清野教授は唐津湾で最近沖縄でよくみられるアオブダイ属のDNAが検出されるようになったと話した。清野教授は環境DNA調査に地元のダイバーの情報をかけ合わせて研究している。山口で有名なマフグ、長崎で有名なブリ、福井で有名なサワラが近年函館湾で増加中。九州・四国周辺の海に棲息する魚も北に棲息域を拡大している。藤井氏は伊勢エビが北海道に到達した報告があると話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月22日放送 13:30 - 14:30 フジテレビ
地球環境大賞地球環境大賞2024
山口・岩国市の神代漁港でも消えた魚を呼び戻し豊かな海にする活動が行われている。宇部高専の杉本教授ら産学連携のプロジェクトチームが挑んだのは藻場の再生。藻場とは、海藻が生い茂り魚の産卵や稚魚の成長が促される豊かな海の象徴。この海では台風などの影響もあり、長年藻場が失われたままだった。プロジェクトチームが藻場の再生に成功した。再生の切り札となったのは鉄を作る時に[…続きを読む]

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