東京・ニュー新橋ビルからの中継。リーズナブルで、楽しみながらかにを食べられる「かに地獄新橋」を紹介する。オホーツク海で水揚げされたかにを瞬間冷凍し、鮮度をキープしている。かには、量り売りで、焼きか茹でを選んで食べられる。イバラ蟹は、甘みが濃いのが特徴で、北海道の北の地域ではよく売っているという。北海道・根室から直送されている毛ガニや松葉ガニも食べられる。焼いたズワイ蟹を試食し、山本は、焼くことで、味わいが濃厚になっているなどと話した。週末には、客を相手に、その日一番の目玉商品を競りにかけられる。この日は、1万2000円相当のズワイ蟹が100円からスタートし、8500円で落札された。かには、すぐに茹でられて、15分ほどで、落札した客に提供される。ウニ甲羅焼きは、北海道産のうにとかにみそをかにの甲羅の中で火にかけたものだ。山本は試食し、かにみそが濃厚で、うにの口溶けなども相まって間違いないなどと話した。