稲垣吾郎の人生最高の一品を紹介。一品目は「子ども時代の大冒険 カレー」。板橋区の高島平出身の稲垣。小学生の頃、初めて小学生同士でご飯を食べに行った店の欧風カレーが人生最高の一品だと話し、その時は家や給食の甘口のカレーとは違う欧風の辛さに驚いたという。一緒に食事した中には女子もいて格好つけたかった稲垣は店ではなんとか辛さを我慢。食後公園の水飲み場で水をがぶ飲みしたと明かした。今回は店名を明かせず。こだわりの国産鶏モモ肉を皮がパリパリになるまでしっかり焼き、秘伝のカレールーにたっぷりと入れた「チキンカレー」が絶品。稲垣がルーをライスに少しずつかける派だと話すと加藤は「やっぱりね。そのイメージでした」とコメントした。友達が少なかったという稲垣は芸能界入りの際、親に特に反対されず、社交的になってくれたと前向きに応援されたという。事務所のオーディションで香取や草なぎなどの後のSMAPメンバーと出会い、そこで友達がやっとできた感覚に。30年以上国民的アイドルとして活躍してきたが、未だにシャイで内向的な性格は変わらず。ファンミでのお見送りの際、ファンのリクエストなどは恥ずかしいので全部無視していると明かした。
URL: http://sankei.jp/