TBS報道局社会部・井上淳司の解説。きょうから3日間の午前10時半~午後3時半、JR京浜東北線・田町~田端の区間で線路のメンテナンス・交換作業が行われる。山手線のホームや線路などを活用し、京浜東北線の「快速」を中止してすべて「各駅停車」になる。今年1月に行われた青梅線の工事では本数は少ないがバスが用意された。一方で、代替交通の手段が用意されない場合もあるため、JR東日本は作業員を確保して鉄道を維持していくために理解を求める呼びかけを行った。去年、首都圏の従業員を対象にアンケートを実施したところ、67%が「昼間に実施したい」と回答。JR東日本は働き方を変えるために日中の作業を実施している。一方で、建設から50年以上の設備が約7割あり、JR東日本は今後10年程度で工事量が2割増えると想定している一方で、人員数は2割減少すると想定している。夜間では利用者が不便しない、電車が走っておらず作業員に危険がないというメリットがあるが、作業時間が少なく騒音などに配慮が必要、暗いため照明器具などの準備が必要というデメリットがある。日中は作業員の労力軽減、明るいため安全・効率性が向上するメリットがあるが、ダイヤが通常と違うため運休せざるを得ない場合もある。
山岳エリアなどを走行する西武鉄道は屋外作業が多いため、キャンピングカーで移動式休憩所を導入した。昨年夏に約1か月間実施したトライアル導入では「夏場に快適に休憩ができる」「休憩場所まで移動が不要なので作業効率が上がる」といった声もあった。JR西日本では危険作業に人型ロボットを導入。重さ40kgまで持ち上げ可能で、高さ最大12mの場所で作業が可能。ゴーグルを着けて操縦桿を握るだけで操作できる。
山岳エリアなどを走行する西武鉄道は屋外作業が多いため、キャンピングカーで移動式休憩所を導入した。昨年夏に約1か月間実施したトライアル導入では「夏場に快適に休憩ができる」「休憩場所まで移動が不要なので作業効率が上がる」といった声もあった。JR西日本では危険作業に人型ロボットを導入。重さ40kgまで持ち上げ可能で、高さ最大12mの場所で作業が可能。ゴーグルを着けて操縦桿を握るだけで操作できる。
住所: 東京都北区東田端1
