連日猛暑でスマホ熱中症注意。奈良・最高気温37.6℃。太宰府・最高気温35.9℃→27日連続猛暑日。この連日の猛暑にスマホ熱中症が増えてきている。スマホ熱中症とは、内部に熱がこもり不具合が起こる。熱でバッテリーにガスがたまり膨張→スマホの変形や発火の危険もあるという。スマホ熱中症になりやすい使い方は、ながら充電で充電・放電が同時・負担かかり発熱する可能性があり、ポケットに入れると体温で熱こもり異常な発熱につながるためカバンにいれるのがよい。炎天下の車内使用に注意・ダッシュボード付近は最も高温になりやすく置きっぱなしは危険。リチウムイオン電池を使った製品を高温下に放置すると発火する場合もあるためNITEでは注意を呼びかけている。スマホ熱中症対処法は?冷やすために冷風を直接当てるのはNG、内部結露・部品損傷の原因になる。もしあつくなった場合は直射日光に当てない、扇風機の風で冷ますのがおすすめ。他にも、「スマ冷えPremiumラージ」(2480円)というスマホの熱を吸収するシートなどもある。