話題は相撲部屋に入ったキッカケについて。美ノ海は大学で相撲を辞めるつもりだったが、就職できなくていやいや相撲に戻った。一家全員が相撲をしていて、自分の意思と関係なく相撲をさせられた。幼い頃は兄やおじに比べ弱く、すぐに辞めたかったそう。藤ノ川も力士の父の影響で相撲を始めた。幼い頃は弱く、素人に負けることもあった。一度は引退しサッカーをやろうと思ったが、父に反対され断念。三田は父が相撲教室を開いていて、遊びに行っているうちに相撲を始めた。大学卒業後に角界入り。勉強が苦手で、相撲しかないと中学時代に決意した。