- 出演者
- 浜田雅功 佐久間みなみ 美ノ海 大青山 欧勝海 嘉陽 三田 藤ノ川
「8年ぶり日本出身横綱 大の里に続け!新世代力士集結」「幼なじみと先輩が語る横綱 大の里」など本編内容を予告。
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- 大の里
ゲストは力士6人。この番組に出演した力士が後に成績を残していることから、相撲界では「ジャンクSPORTSに出ると縁起が良い」といわれている。最も若いのは20歳の藤ノ川。先の名古屋場所で敢闘賞。次に若い三田は23歳。この番組への出演が決まった直後に十両優勝。大青山はダウンタウンのファン。「(この中で)一番ジャンクSPORTSに出たかった」とし、浜田と記念撮影した。欧勝海は横綱・大の里と幼なじみ。嘉陽は同じ高校の先輩。欧勝海は沖縄出身としているが、両親が沖縄出身というだけで実際は千葉県生まれ。収録途中、サイズが合わず辛そうにしていた嘉陽のイスを交換。
話題は相撲部屋に入ったキッカケについて。美ノ海は大学で相撲を辞めるつもりだったが、就職できなくていやいや相撲に戻った。一家全員が相撲をしていて、自分の意思と関係なく相撲をさせられた。幼い頃は兄やおじに比べ弱く、すぐに辞めたかったそう。藤ノ川も力士の父の影響で相撲を始めた。幼い頃は弱く、素人に負けることもあった。一度は引退しサッカーをやろうと思ったが、父に反対され断念。三田は父が相撲教室を開いていて、遊びに行っているうちに相撲を始めた。大学卒業後に角界入り。勉強が苦手で、相撲しかないと中学時代に決意した。
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- 甲山[10代目]
二子山親方からビデオメッセージ。現役時代、この番組に10回出演。弟子の三田について「目地芽過ぎてタレコミもまったくない」「私生活で怒ったこともない」とし、「喋んないと二度と呼ばれないからしっかり気をつけて」とアドバイス。
話題は相撲部屋に入ったキッカケについて。大青山の父は今の荒汐親方と地元が同じ。中学時代、その縁で世界大会に出場。その頃相撲に詳しくなかったが、「日本旅行に行ける」との思いで出場した。大会は2回戦敗退も、直後にディズニーランドなど観光。まわし姿をしたのはその時が初めてで、恥ずかしくて前を手で塞ぐなどしていた。欧勝海は、先に相撲をしていた兄の影響。同じ教室に大の里がいて、練習も一緒にしていた。教室側の意向で進路まで決められた。相撲の楽しさに気付いたのは、勝てるようになった中学時代。嘉陽は小学校時代、わんぱく相撲大会に出場。当初は弱くて乗り気ではなかったが、稽古終わりにもらえるお菓子につられて頑張っていた。
15歳で来日し静岡の強豪校に相撲留学した大青山。寮では「ご飯大盛り5杯」という決まりがあり、当初は苦しみながら食べていた。全盛期は1食で4.2kgほどを食べていた。藤ノ川は高校に入り体重が70kg増。親から食事のノルマが課されていたため。三田は太っていても女性にモテていたそうで、「困ったことはない」と断言。美ノ海は現在少食。高校時代は食事のノルマがあり、12時からの昼食を18時に完食し、直後に夕飯が出てきて22時に食べ終わったことも。
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- 静岡県
嘉陽は巨体がゆえ新幹線の肘掛けが辛い。名古屋場所まで新幹線で行く場合、小田原でしびれを感じ始め熱海で感覚がなくなる。
「新しいカギ」「爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル」の番組宣伝。
公開中の映画「秒速5センチメートル」の告知。
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- 秒速5センチメートル
三田が大学最後の大会に出場したときのこと。この試合をもって引退する予定で、遊びや旅行の予定も入れていた。順調に勝ち上がりテレビに映ることに。その取組直後、膝に激痛。即入院、靭帯と半月板をケガ。予定は全てキャンセル。気持ちのゆるみがあったと反省していて、今は勝ち越しても気を抜かないようになった。美ノ海の四股名が決まった時のこと。本来親方からもらえるはずが、会見直前になって「決めろ」と命じられた。考えた結果、学生時代に友人とふざけて考えた「美ノ海」に決定。他の候補は「サーターアンダギー」「シーサー」など。
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- 全日本相撲選手権大会沖縄県
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