- 出演者
- 浜田雅功(ダウンタウン) 佐久間みなみ 岡崎郁 阿波野秀幸 江本孟紀 今成亮太 鉄平 大田泰示
今回のテーマは爆笑トレード物語。トレードにまつわる裏話や苦労などを語ってもらう。鉄平は中日にいたときに5年間でヒット5本しか打ってなかったが楽天への移籍の1年目でヒット120本打率3割超えしたという。さらに移籍4年目に首位打者を取り、年俸1億円を超えたという。交流戦で中日と対戦したときに恩返しもあるので中日戦で4安打打ったという。大田泰示も巨人に在籍時にホームラン9本だったが、移籍して1年目に15本打って、大ブレイクさせてもらったなどと語った。今成亮太は、トレードをきっかけにヒットの数も3倍位になって給料も増えながら、セ・リーグにいったのでラッキーと思ったという。江本孟紀は、南海に行って簡単に16勝したなどと話した。阿波野秀幸は巨人に行ったときに活躍してないが横浜に行ったときに、大魔神・佐々木が9回だがその前の8回を任されるようになり、38年ぶりの日本一に日本シリーズの勝利投手にもなれたという。近鉄で優勝旅行について、近畿日本ツーリストのパック旅行でエコノミークラスの席でみんなでハワイに行ったという。阿波野秀幸は巨人にトレードされたときに、槙原寛己さんと食事をしたときに、槙原さんがすごいペースでビールを飲みだし、11時40分にくらいに帰ったらマネージャーが門限チェックをしていてセーフと言ったという。江本孟紀は南海から阪神はあまり変わらなかった、何が共通してるかと言ったらケチなどと話していた。
今成亮太は、ファイターズはお祭りみたいな感じで、ユーモアのある声があがっていたが阪神は葬式かなくらい静かだったという。江本孟紀は、選手の名鑑に住所と電話番号が載っていて、よくかかってきたと明かしていた。鉄平は、オリックスにトレードで関西で生活したが、顔が地味すぎで一般人と間違われるので、声をかけられたことはないという。楽天時代にベストセラー作家の伊坂幸太郎の小説が映画化されるときの新聞で伊坂さんの顔が僕の写真だったという。大田泰示は日本ハムからベイスターズに移籍したが、横浜の球団自体が移籍組が多いといい、LINEで外様会を作ろうとなって外様会ができ、最後は、移籍組って肩身狭いという話にまとまってさみしく終わると明かしていた。鉄平は、楽天は外様が凄く多く、元中日の選手も多くロッカーの配置も気を配ってもらったが、右隣に山崎武司、左隣に関川浩一という大先輩に挟まれたところに配置されたという。
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阿波野秀幸は馴染むためにしたことを聞かれ、やっぱり飲み会ですねと語る。沖縄キャンプで飲み会を開いてもらって、1次会が終わった後、お開きになったあとに大魔神佐々木が知ってるところに行きましょうと言われていき、スポーツドリンクのように酒を飲む大魔神佐々木をみてすごいと思ったという。岡崎郁は、ジャイアンツは他球団から来るときに構えてくる人が多いみたいだといい、チームリーダー、僕らのときは原辰徳が常に声をかけて歓迎会をして迎え入れるというような、トレードできた選手には優しいと語っていた。江本孟紀は、野村克也と対面したときに、お前のボールをオレが受ける、二桁は勝てるから、南海で二桁勝ったらエースだから、今からエース番号付けておけと16番のエース番号のユニフォームをぽんと来れたのはしびれたと明かしていた。
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