晴天の競技場に姿を現したのはSixTONESのジェシー。新プロジェクト始動、ジェシーがガチ大会に初参戦。狙うのは50m先の的。前回、ジェシーはオリンピックメダリスト・古川高晴選手に勝利。3年後に開催されるロス五輪でコンパウンドが正式種目に決定。オリンピックへの道は「国内の大会で結果を出す」→「強化選手に選ばれる」→「オリンピック日本代表へ」。今回は猛者揃いの大会に挑む。大会では的までが50m、今までの神業チャレンジでは最長で30m。公式ルールは前後半それぞれ、3射×12セット。72射の合計得点で争われる。ジェシーを指導するのはコンパウンドの第一人者・島田隆之。まずはフォームを修正。練習初日に射った矢は105射。2日目、修正したフォームを細かくチェック。さらに本番を想定し、横並びで射的。大会では数十人以上が1m間隔で一列に並んで射る。この状況で冷静に射てるかが鍵となる。試合まであと5日。急遽、スケジュールを空け、練習日を追加。4日間の練習で射った矢は500射以上。
大会当日、会場は町田GIONスタジアム。ジェシーがエントリーしたのは町田市アーチェリー協会主管の大会。所属する会員数は約200人。地区大会としては全国トップレベルの規模を誇る。距離は50m、90秒以内に3射を射ち、前後半でそれぞれ12セット、72射の合計得点で競う。1列目と2列目が交互に射つ。ライバルとなるのは猛者7人。大西邦生選手は全国大会出場経験あり。柴崎学選手は今年、台湾で開催された「WORLD MASTERS GAMES」で6位に入賞。ジェシーが目指すのは5位入賞。
大会当日、会場は町田GIONスタジアム。ジェシーがエントリーしたのは町田市アーチェリー協会主管の大会。所属する会員数は約200人。地区大会としては全国トップレベルの規模を誇る。距離は50m、90秒以内に3射を射ち、前後半でそれぞれ12セット、72射の合計得点で競う。1列目と2列目が交互に射つ。ライバルとなるのは猛者7人。大西邦生選手は全国大会出場経験あり。柴崎学選手は今年、台湾で開催された「WORLD MASTERS GAMES」で6位に入賞。ジェシーが目指すのは5位入賞。
住所: 東京都町田市野津田町2035
