別府ともひこが大阪府・大阪市にある天神橋筋商店街にやってきた。別府ともひこは途中「たこ焼き うまい屋」でたこ焼きを味わった。天神橋筋商店街になるまえ、このあたりは青物市として栄え、明治時代初期には天神橋筋商店街が誕生した。今回の依頼人は居酒屋「雫~Shizuku~」の店主・檜垣真悟さん。金庫は店の中にあった。玉置恭一がこの開かずの金庫に挑戦。その前にお店の名物「ひねどり」「鹿肉の炭火焼」を味わった。開始から1時間、施錠に成功。ダイヤルは空いたが左のレバーが動かないためドリルで鍵穴を開けた。扉を空けると内扉が出てきて、これも鍵がかかっていた。玉置はすぐにカギを解錠。内扉を空けると3つの引き出しと戸棚。戸棚を空けると赤い箱、封筒、セカンドバッグ3つが出てきた。1つ目のセカンドバッグには手紙などが入っていた。2つ目のカバンには日報や資料が入っていた。3つ目のバッグには手紙や日報が大量にでてきた。赤い箱には韓国の古書がでてきた。2段目のひきだしからは新聞が出てきた。3段目の引き出しはカギが掛かっていた。玉置はすぐに解錠。中には証券の資料などが出てきた。