小金井市は待機児童がほぼ解消する一方で定員に空きが出始めていると報告。また公立保育所5つのうち、老朽化している2つの保育所を4年後までに廃止する条例案を市議会に提出。きょう賛成多数で可決された。また、残る3つは6年後にまでに定員計40%余削減予定。3年前当時の市長は保育所2つを廃止する条例の改正案を議会の議決を経ずに行う専決処分で成立したが、議会の反発を受け辞職する事態となった。白井市長は廃止を撤回する条例案を提出した。
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