白川郷にある築160年の合掌造りの吉山さんのお宅。2階から上を見せてもらった。2階から上は何もしてないという。生活スペースは1階のみで、養蚕をしていた2階は物置になっている。白川郷で生まれ育った夫の宏司さんが帰宅。世界遺産になった30年前は生活が180度変わったという。小さい頃は、外出ても人がいなかったという。観光客が増え、いきなりテレビ局にインタビューされたり写真を撮られたりして疑問しかなかったという。いろんな人に白川郷を認めてもらえたことが、今まで守ってきたものを皆さんに分かってもらえたというのが嬉しいという。生活の不便さも一部あるが、それも含めての世界遺産だという。帰宅した子供らに、合掌造りの家に住んでいて嬉しいことをきいたら、長男は道徳の授業で合掌造りを勉強して責任感を感じたという。
