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「白木屋」 のテレビ露出情報

4月25日~5月6日のゴールデンウィークで新幹線などの指摘席の予約数は約285万席で前年比100%でピークは下りは5月3日、上りは5月6日となっている。駅弁について高柳アナは最近いろんな所へ行くため駅弁を買うのがささやかな楽しみと話し、京都へ行った時は西京焼きの弁当を食べたという。駅弁は約140年の歴史があり1885年に宇都宮駅で開業、当時の駅前にあった旅館「白木屋」が日本で初めての駅弁を販売した。その1888年にまねき食品で幕の内を販売しており、140年の間に2000種類以上が販売された。そんな駅弁の3種の神器とよばれる定番おかずはかまぼこ、たまご焼き、焼き魚となっている。
駅弁が冷めてもおいしいワケを崎陽軒の「シウマイ弁当」を例に紹介。1つめのポイントは「ごはん」。高温スチームで蒸しており、粘り気UPしうまみを保っている。2つ目のポイント「シウマイ」は具材に干帆立て貝柱を使用しており、時間が立っても風味が豊かとなっている。3つ目のポイントは「容器」で経木の折を使用しており、通気性、吸水性が良く殺菌作用もある。また崎陽軒は販売エリアで違いがあり、本社・横浜工場の弁当には紐が付いているが東京工場製造の弁当にはなく、これは横浜工場には紐の職人がいるためだという。さらにパッケージでは東京はスカイツリーが描かれているが横浜は本社が描かれていると話す。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月28日放送 7:30 - 10:25 日本テレビ
シューイチ今昔NEWSイッチ
日本の駅弁の始まりは明治18年、今の東北本線・宇都宮で発売されたおにぎり2つとたくあん2切れと言われている。上野~宇都宮間の鉄道の開通に合わせて旅館を営んでいた白木屋が販売。最初の鉄道は汐留~横浜までだった。明治から昭和の駅弁の主な販売方法は、ホームでの立ち売り。明治22年、前年に開通した山陽鉄道・姫路駅で販売が開始されたのが幕の内駅弁だった。幕の内駅弁に欠[…続きを読む]

2024年7月11日放送 15:49 - 18:30 TBS
Nスタ歩いて発見!すたすた中継
東京・豊島区・東武百貨店池袋本店で開催中、「鉄道フェスティバル&駅弁大会」を紹介(今月16日まで開催)。東海道本線・草津駅「近江牛焼肉弁当」、常磐線・いわき駅「うに弁」(数に限りあり)を紹介。Q「日本初の駅弁はおにぎり2個と●●」。選択肢:たくあん、こんぶ、玉子焼き。A「たくあん」。1881年に「白木屋」が宇都宮駅で販売したものが日本初の駅弁とされる。駅名標[…続きを読む]

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