- 出演者
- 所ジョージ 湯上響花
オープニング映像。
今回は駅弁の科学。明治18年、宇都宮駅が開業し、駅前の旅館白木屋が販売を開始。明治22年には姫路駅で幕内駅弁の販売が開始。国鉄時代、ご飯のほか、おかずと主体となったものは特殊弁当と区分され、各地で次々を販売されるようになった。今回は足を運んででも食べてほしい駅弁を紹介。
今回は駅弁の科学。駅弁の立ち売りは停車している電車の窓越しに駅弁を販売していた。またお茶土瓶もあった。
鉄道写真家の櫻井さんとやってきたのは駅弁の聖地・山梨県 小淵沢駅。丸政大正7年に中央本線にて駅弁販売を開始し、現在は小淵沢で製造・販売をしている。櫻井さんのオススメは「八ヶ岳高原の鶏めし」など。「高原野菜とカツの弁当」な生野菜を味わえる。
小淵沢駅舎屋上は展望デッキになっており、櫻井さんらが「高原野菜とカツの弁当」を試食。セロリ、ミニトマト、りんごなどの生野菜が味わえる。そこで丸政の工場を訪ね、作り方をみせてもらった。新鮮さにこだわてちるため、消費期限が短い近辺にしか販売できない。
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- 丸政小淵沢駅高原野菜とカツの弁当
藤所ジョージは「駅弁を手に入れておいて、畑側からみるのが一番の贅沢かな」とコメント。
鉄道写真家の櫻井さんが 足を運んで食べてほしい駅弁を紹介。広島 宮島駅の「あなごめし」、北海道 母恋駅の「母恋めし」など。
地元野菜が魅力の駅弁について、所ジョージは「弁当を食べると美味しさが伝わる。この野菜がこの大地で取れるんだから、この地面がいいんだろなとか。魅力が違うところに行く」とコメント。
用意したのは同じ種類の粗y区剤と弁当箱。好きな具材を好きなだけ詰めてほしいという条件で、番組スタッフと、盛り付けついて研究している戸板女子短期大学の川嶋教授に詰めてもらった。教授によるとポイントは食材の形をハッキリ認識できるようにする。全体的に茶色くなりすぎないようにするのもポイント。
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- 戸板女子短期大学
小海線にはHIGH RAIL 1375という観光列車が走っている。JR最高地点の標高1375mを通過することから、天空に近い列車とされる。夜間にだけ特別に走るのが星空列車で、予約すると「HIGH RAIL 星空 特製弁当」が食べられる。野辺山駅の停車時間中に、星空観察会が開催される。
所さんの目がテン!の次回予告。