2025年9月7日放送 7:00 - 7:30 日本テレビ

所さんの目がテン!
11年目にして里の畑がピンチ!?畑の土に起きた異変とは

出演者
所ジョージ 佐藤真知子 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

かがくの里 菜園がピンチ! 失敗から学ぶ衝撃の事実!

里山再生を目指す「かがくのさと」プロジェクト。2014年開始、荒れていた土地を耕すなどして豊かな自然を復活させてきた。その菜園で、初挑戦のほうれん草に異変が。

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かがくのさと 11年目で判明!? 菜園がピンチSP!
ほうれん草 特大&通常サイズ食べくらべ実験

茨城大学の佐藤達雄教授。主な研究は野菜に取り付く病原菌。研究のため、あえて病原菌を持った畑を作るなどしている。注目はほうれん草。通常25cm程度だが、教授は50cmまで伸ばして美味しさを試す計画。こうしたサイズのものは業務用として出荷されている。

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野菜に取り付く病原菌を研究している茨城大学の佐藤達雄教授を「かがくのさと」に招き実験。研究している特大サイズのほうれん草を植えてもらい、通常のものとの味を比較する。使うのは花が咲きづらいトリトンという品種。2週間ほどで芽が出た。

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土壌分析 ほうれん草失敗の原因究明

野菜に取り付く病原菌を研究している茨城大学の佐藤達雄教授を「かがくのさと」に招き実験。研究している特大サイズのほうれん草を植えてもらい、通常のものとの味を比較する。通常サイズの種まきから2週間後、畝の半分は全く芽が出ず。その2週間後、特大サイズの生育が停止。葉も黄色くなってしまった。食べてみたところ、黄色いものは苦く酸っぱい味わい。

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かがくの里

野菜に取り付く病原菌を研究している茨城大学の佐藤達雄教授を「かがくのさと」に招き実験。研究している特大サイズのほうれん草を植えてもらい、通常のものとの味を比較するはずが、生育に問題が。土壌を分析したところ、原因の1つは土の粘質が高かったこと。

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かがくの里

野菜に取り付く病原菌を研究している茨城大学の佐藤達雄教授を「かがくのさと」に招き実験。研究している特大サイズのほうれん草を植えてもらい、通常のものとの味を比較するはずが、生育に問題が。土壌を分析したところ、原因の1つは作物の体を作るために必要不可欠な窒素が少なかったこと。普通150~200mg/Lあるべきところ、この土壌は17。肥料はあげていた。もともとこのあたりは菜園には不向きな土壌で、堆肥で土壌改良を行ってきた。企画開始から11年間で作物を作りすぎたため、栄養がなくなってしまったと考えられる。

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かがくの里
(エンディング)
次回予告

「所さんの目がテン!」の番組宣伝。

配信情報

TVer/huluでも配信中と紹介された。

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